こみっくたまご

漫画についての雑記です_(:3」∠)_

ローリング本棚の漫画上から読んで紹介していく〜6冊目〜

こみっくたまごです。

 

『回る本棚の、上から順番に漫画を読んで紹介していく』

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6冊目の紹介記事です。

 

こちら

柘植 文

『わたしのハテナちゃん』

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またまたまたコミックエッセイになります。

 

柘植文先生が疑問に思ったこと、例えば

トイレットペーパーって折りたたむの?とか

ミステリーツアーってどんな感じなの?とかとか

 

気になったことを実体験として解明していくという内容です。

 

この気になった内容っていうのがなんか地味めな内容で面白いのです!

 

そしてなにより、

 

柘植文先生の独特でシュールな感じの漫画で淡々と進んでいくのが読んでてとっても面白い!!です!

 

これはエッセイ漫画としても楽しめるけれど、ゆるっとしたギャグ漫画としても楽しめる作品なのです。

 

結構前の作品なので、内容が古い(スマホとは?など)部分もありますが、オススメの作品です。

 

そして…まあまだこのブログの読者はいないことは分かってるんですが、毎日更新を目標としていたのに1日空いてしまい、猛省でございます。

絶対続けるぞ!!

 

 

 

ローリング本棚の漫画上から読んで紹介していく〜5冊目〜

こみっくたまごです。


『回る本棚の、上から順番に漫画を読んで紹介していく』

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5冊目の紹介記事です。

 

こちら

漫画 カツヤマケイコ

コラム さくらいよしえ

『女2人の東京ワイルド酒場ツアー』

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またまたコミックエッセイになります。

 

せんべろ(千円でベロベロの意)酒場を紹介していく内容です。

 

個人的見解なんですけど、こういったエッセイものって、行きたいなーとかやりたいなー食べたいなーって思わせたら成功だと思うんです。

 

それだけリアルに感じさせることができたというか…

 

そういう点でこの漫画は本当すごい!!

 

読んでると、とにかく行きたくなるのですよ!

 

美味しそ〜!とかよりも(もちろん美味しそうもあるけど)、とにかく行きたくなる!!

 

ここで飲んでみたい!!という気持ちになのですよ!

そう感じさせる力がすごく強い漫画だと思います。

 

私はお酒大好きなので、絶対に手放せない1冊です。

 

ちなみにこのコミックエッセイに載ってるお店に行ったことあります。そして今でもお気に入りのお店です。

 

安く雑に飲むのが大好き!という方のバイブルとして是非おすすめです!

 

ローリング本棚の漫画上から読んで紹介していく〜4冊目〜

こみっくたまごです。


『回る本棚の、上から順番に漫画を読んで紹介していく』

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4冊目の紹介記事です。

 

こちら

花津ハナヨ

『ただいま「かくれ人見知り」が平静を装って生活しております。』

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これもコミックエッセイになります。

 

私もとても人見知りで、コミュニケーション能力が低いのです。。

なので共感してこの漫画を購入しました。

 

あと、花津ハナヨ先生は、『なかよし』時代に好きな漫画家さんだったので今でも結構気になる存在なのです。

 

この漫画は、人見知りながらも周りに助けられたり、色々なことにチャレンジしてく、という内容です。

 

読んだ感想としては。

エッセイものとしては、飽きずに読めます。

 

ただ、私は友達も少なく、自分の夫も特に明るい性格というわけでもないので、

人見知りながらも成長していく様が羨ましいな…となんだか少し暗い気持ちになりました…。。 

身につまされるというか!

 

これ私自身の問題ですね。

 

ただ『初対面は喋れるけど、2回目が難しい』というのには共感しかなかったです。

 

私も精進して参ります。

 

ローリング本棚の漫画上から読んで紹介していく〜3冊目〜

こみっくたまごです。


『回る本棚の、上から順番に漫画を読んで紹介していく』

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3冊目の紹介記事です。

 

こちら

 

伊藤理佐

『おかあさんの扉 5』

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そう、5巻です。

唐突に5巻て。

 

私はお恥ずかしながら少々、というかだいぶズボラでして…

 

巻数を綺麗に揃えて本棚に揃える、ということにこだわらなすぎていて、

時折このように突然5巻だけが入っていたりするのです…

ちなみに他の巻は下の方にありました…

 

では本の紹介を。

 

作者はコミックエッセイ好きな方も漫画好きな方も絶対誰もがご存知な方だと思います。

 

伊藤理佐先生です。

 

私は伊藤理佐先生が、個人的漫画家ランキングのトップ3以内に入るんじゃないかな?というぐらい昔から大大大好きで…

 

今後のブログでも伊藤理佐先生の漫画は頻繁に出てくると思います。

 

伊藤理佐先生の他の作品で、単行本の帯に寄せられたコメントに

『日常を切り取る天才!』とあったのを見て

まさにそうだな、と感じたものです。

 

この『おかあさんの扉』は、伊藤理佐先生の子育てをする上での色々が描かれています。

 

テンポも良くて、ギャグ漫画としても楽しめるのと、なにより

いわゆる「ちゃんとした参考になる育児漫画」ではないのがいい所なんです。

 

ちょっと手を抜いたり適当でもなんとかなる、って言ってもらえるようで楽な気持ちで読むことができます。

 

伊藤理佐先生のオット、吉田戦車先生も作中に登場したり、吉田戦車先生のコラムもあったり、ファン必見の部分もあるのです。

 

語り出したら止まらなくなりそうなので、この辺で。

とにかくオススメの漫画です。

 

 

 

 

ローリング本棚の漫画上から読んで紹介していく〜2冊目〜

こみっくたまごです。

 

『回る本棚の、上から順番に漫画を読んで紹介していく』

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2冊目の紹介記事です。

 

というかふと思ったんですけど、今1番上の漫画を順に紹介していっていて、

その1番上の1つの面だけで、これだけあるわけです。

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1面あたり、ざっと10冊ぐらい?

 

この本棚は全部で6段ありまして、つまり

10冊×4面×6段=240!!

 

約240冊あるということになります。。

本当にそんなたくさん記事を書くのかな??

でも巻になってるものはまとめて1記事にしようかと思ってます。

 

では2冊目はこちら。

 

堀内三佳

『JKニコタン』

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私は、コミックエッセイが割と好きなのです。

今後の紹介もエッセイ多めになると思われ。。

 

この本の作者、堀内三佳先生は日常の生活や、2人の娘さんについてのエッセイをたくさん出されています。

 

とにかく良い意味でゴチャっとしているのが特徴で、読み応えがすごいです。

この方のコミックエッセイは比較的読むのに時間がかかります。

漫画好きとしては嬉しいですよね。

 

そして、堀内三佳先生の娘さんの話が私は結構好きで、特に次女ニコちゃんの話が好きなんです。

 

女子高生になったニコちゃんの生活が母親目線で多彩に描かれています。

 

楽しい雰囲気のコミックエッセイです。

 

この本以外にも娘さんに関する漫画はいくつか出ていて、長女のぐっちゃんの漫画も出ています。(それはまだ持ってないんです。欲しい…)

 

随分前からコミックエッセイを出し続けているみたいなので、古いものは書店で見かけづらいかもです。

 

古いのは私はKindle版で購入しました。

 

日常のコミックエッセイ好きにはおススメです!

 

本日買った漫画

こみっくたまごです。

 

今日は仕事帰りにこの漫画を買いました。

 

小池田マヤ

『仕事は狼ではなく森へは逃げない 上』

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もうね、このシリーズ大好きなんです😭

 

過去のシリーズはこちら

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全部同じ世界線、登場人物のお話で、シリーズごとに主役が変わっていく形式です。

ちなみにすべて、タイトルが内容と絡めた諺になっています。日本だけじゃなくて、外国の諺も。

 

粋だなあと思ったりします。

 

サラダ専門レストランの呟木に集まる登場人物達のそれぞれの話を素敵なメニューと絡めてもう美味しそうやら面白いやら…

 

今回はこのシリーズ初!かな?

続きモノになってまして…ううっ早く下巻が読みたい…!

 

最最最高でした。

 

 

ローリング本棚の漫画上から読んで紹介していく〜1冊目〜

こみっくたまごです。

 

『回る本棚の、上から順番に漫画を読んで紹介していく』

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1冊目はこちらです。

よしながふみ

『愛がなくても喰ってゆけます。』

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この本は、多分グルメ好きで漫画好きの方には超超超!有名なグルメエッセイだと思います。

 

東京に住んでる方には絶対読んで欲しい…

なぜならこの漫画に出てくるお店は、当たりが多いから!

 

私は全店舗ではないけれど、この漫画に出てくるお店の2/3は行ったと思います。

 

本当に美味しいお店ばっかりでした!

この本は2005年に出版されていて、だいぶ前の内容になるので、中には閉店してるお店もありますが、大体は2018年現在でもやってます。

 

私がこの本を購入したのは地元の九州にいた頃で、東京の美味しそうなお店に憧れてました…

 

漫画もサラリと面白くて飽きません。

 

また四谷の北島亭に行きたいな…と思ってきました。ジュルリ。

 

気になった方、ぜひ読んでみてください!