こみっくたまご

漫画についての雑記です_(:3」∠)_

ローリング本棚の漫画上から読んで紹介していく〜3冊目〜

こみっくたまごです。


『回る本棚の、上から順番に漫画を読んで紹介していく』

f:id:comictamago:20180418231100j:image

 

3冊目の紹介記事です。

 

こちら

 

伊藤理佐

『おかあさんの扉 5』

f:id:comictamago:20180418231210j:image

 

そう、5巻です。

唐突に5巻て。

 

私はお恥ずかしながら少々、というかだいぶズボラでして…

 

巻数を綺麗に揃えて本棚に揃える、ということにこだわらなすぎていて、

時折このように突然5巻だけが入っていたりするのです…

ちなみに他の巻は下の方にありました…

 

では本の紹介を。

 

作者はコミックエッセイ好きな方も漫画好きな方も絶対誰もがご存知な方だと思います。

 

伊藤理佐先生です。

 

私は伊藤理佐先生が、個人的漫画家ランキングのトップ3以内に入るんじゃないかな?というぐらい昔から大大大好きで…

 

今後のブログでも伊藤理佐先生の漫画は頻繁に出てくると思います。

 

伊藤理佐先生の他の作品で、単行本の帯に寄せられたコメントに

『日常を切り取る天才!』とあったのを見て

まさにそうだな、と感じたものです。

 

この『おかあさんの扉』は、伊藤理佐先生の子育てをする上での色々が描かれています。

 

テンポも良くて、ギャグ漫画としても楽しめるのと、なにより

いわゆる「ちゃんとした参考になる育児漫画」ではないのがいい所なんです。

 

ちょっと手を抜いたり適当でもなんとかなる、って言ってもらえるようで楽な気持ちで読むことができます。

 

伊藤理佐先生のオット、吉田戦車先生も作中に登場したり、吉田戦車先生のコラムもあったり、ファン必見の部分もあるのです。

 

語り出したら止まらなくなりそうなので、この辺で。

とにかくオススメの漫画です。